京都市では、センチュリー21のような不動産会社を利用するのがおすすめです。
不動産の売却をスムーズに行いたいのであれば、ぜひ実績のある大手に依頼を考えてみましょう。
しかし、不動産という大きな資産を扱うもののため、不動産仲介を依頼するにしても、メリットやデメリットの比較は欠かせません。
ここで、京都市でセンチュリー21に不動産仲介を依頼する際のデメリットをみてみましょう。
仲介手数料が必要になる
不動産仲介を依頼した場合には、当然ながら仲介手数料がかかります。
一般的に仲介手数料は、「売却額の数％+〇万円」といった形で、最低限の金額が不動産仲介を行ってくれた企業に入るようになっています。
「高額で売却できた！」となっても、そのうち数％以上を取られてしまうため、自分で買主を探すか、不動産仲介を行うかは要検討といえそうです。
ただ、売却にかかる多大な労力を肩代わりしてくれると考えれば、仲介手数料を支払ってでも依頼した方がお得ともいえるでしょう。
契約不適合責任（瑕疵担保責任）が気にかかる
契約不適合責任（瑕疵担保責任）について気にする人も多いでしょう。
契約不適合責任とは、売却した建物にある瑕疵について負わされる責任のことです。
買主が長く住まうために購入したにもかかわらず、「よく見るとシロアリにくわれている」、「小さな雨漏りがある」などといったことがあると、長く住むことはできません。
そういった瑕疵を説明することなく売った場合、責任があるとして、売主の責任が問われることになるのです。
不動産仲介を行ったとしても売主の責任となってしまうことがあるので、注意が必要です。
ただ、センチュリー21では、不動産買取も行っています。
もし京都市で、古く隠れた瑕疵のありそうな不動産を売却したいときは、不動産仲介ではなく不動産買取を考えてみてはいかがでしょうか。