京都市に不動産で困っているのであれば、ぜひセンチュリー21を利用してみましょう。
世界的に展開している大手の不動産会社なので、京都市で不動産売却したいときはもちろん、不動産を買いたい、借りたいといったときにも頼ることができます。
そんなセンチュリー21で、特に不動産仲介を利用する際には、どのようなポイントに注意すれば良いのでしょうか。ここでご紹介します。
査定はもちろん複数社に依頼
センチュリー21は京都市でもおすすめの不動産会社ですが、査定を1社に限定する必要はありません。
複数の不動産会社が、無料の簡単な査定を用意しています。
不動産を売却したいときには、ぜひ比較のためにも、複数の会社に簡単な査定を依頼しましょう。
昨今では、LINEやメールなどを通じて簡単にやり取りができ、すぐに査定結果も出してもらえます。
その中から、査定額が良いところや、しっかりと査定をしてくれそうなところを残し、2~3社に訪問査定をお願いすると良いでしょう。
なお、センチュリー21で不動産仲介を契約すると、「買取保証(売却保証)」が利用できるケースがあります。
買取保証とは、万が一不動産を売却できなかったとき、査定額の90%を上限に、センチュリー21が不動産を買取してくれるというサービスです。
利用には、不動産をセンチュリー21で買い替えするといった条件があります。査定額をみるときは、このような保証も考慮しておくと良いでしょう。
どの媒介契約を結ぶか決めよう
不動産仲介には、「媒介契約」が必要となります。
媒介契約の種類は3つあり、どれを選ぶのかによって今後の動きも決まってきます。
例えば「一般媒介契約」は、複数の不動産会社に仲介を依頼しても良く、売主が自分で買主を探しても良いという契約です。
しかし、「専任媒介契約」や「専属専任媒介契約」では、仲介が依頼できる会社は1社に限定されます。
また、「専属専任媒介契約」に至っては、自分で買主を探してはいけないといった形になるため、注意が必要です。
しかし、重い契約ほど、不動産会社が活動報告を送る回数が増えるといったメリットもあります。
どの契約が自分に合っているか、確認・相談しながら進めましょう。